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定休日・営業時間外のメールについては、翌営業日のご連絡となります。
営業時間/ 9:00~18:00
定休日/土曜・日曜・祝日
印刷可能な範囲
印刷可能な範囲をご確認いただけます。
各種テンプレートもご用意しておりますのでご活用ください。
デザインに関する注意事項をお読みください。
封筒の製袋上、デザインするにあたりいくつかの注意事項がございます。
合わせてお読みいただきデータの作成をお願いいたします。
角形封筒
サイド貼り
- 基本、上下左右とも封筒サイズの5mm内側まで印刷が可能です。
- 表面のフラップと本体の間は2~4mm程度空けることをおすすめします。
- 裏面の下部は、貼り合わせによる段差がございます。
フラップと下部の貼り合わせを避けた、上下左右の5mm内側まで印刷が可能です。
データ入稿の場合は、テンプレートのご利用をおすすめいたします。
テンプレートへ長形封筒
サイド貼り
- 基本、上下左右とも封筒サイズの5mm内側まで印刷が可能です。
- 表面のフラップと本体の間は2~4mm程度空けることをおすすめします。
- 裏面の下部は、貼り合わせによる段差がございます。
フラップと下部の貼り合わせを避けた、上下左右の5mm内側まで印刷が可能です。
センター貼り
- 基本、上下左右とも封筒サイズの5mm内側まで印刷が可能です。
- 表面のフラップと本体の間は2~4mm程度空けることをおすすめします。
- 裏面の下部は、貼り合わせによる段差がございます。
フラップと下部の貼り合わせを避けた、上下左右の5mm内側まで印刷が可能です。
データ入稿の場合は、テンプレートのご利用をおすすめいたします。
テンプレートへ洋形封筒
洋長
- 基本、上下左右とも封筒サイズの5mm内側まで印刷が可能です。
- 表面のフラップと本体の間は2~4mm程度空けることをおすすめします。
- 裏面の左右は、封筒の形状や貼り合わせにより左右をそれぞれ10mmずつ空けた内側までの印刷が可能です。
データ入稿の場合は、テンプレートのご利用をおすすめいたします。
テンプレートへ窓付き封筒
長形
- 基本、窓部分を避けた5mm内側まで印刷が可能です。
- 表面のフラップと本体の間は2~4mm程度空けることをおすすめします。
- 裏面の下部は、貼り合わせによる段差がございます。
フラップと下部の貼り合わせを避けた、上下左右の5mm内側まで印刷が可能です。
洋形
- 基本、窓部分を避けた5mm内側まで印刷が可能です。
- 表面のフラップと本体の間は2~4mm程度空けることをおすすめします。
- 裏面の左右は、封筒の形状や貼り合わせにより左右をそれぞれ10mmずつ空けた内側までの印刷が可能です。
データ入稿の場合は、テンプレートのご利用をおすすめいたします。
テンプレートへテープ付き封筒
長形
- フラップを避けた、上下左右5mm内側まで印刷が可能です。
- 裏面の下部は、貼り合わせによる段差がございます。
フラップと下部の貼り合わせを避けた、上下左右の5mm内側まで印刷が可能です。
窓付き
- フラップと窓を避けた、上下左右5mm内側まで印刷が可能です。
- 裏面の下部は、貼り合わせによる段差がございます。
フラップと下部の貼り合わせを避けた、上下左右の5mm内側まで印刷が可能です。
データ入稿の場合は、テンプレートのご利用をおすすめいたします。
テンプレートへデザインに関する注意事項
製袋されている既製封筒への印刷は、デザインの段階で注意しなければいけないことがいくつかございます。
ベタ塗りについて
広範囲のベタ塗りは品質の低下に繋がります。
各種封筒の印刷可能範囲は、基本的に封筒サイズから上下左右5mm内側となります。
ただし、印刷可能範囲であっても、写真や塗りの面積が広いデザインは、擦れや汚れ、印刷にムラが発生するなど、品質の低下に繋がりますのでご注意ください。
会社のイメージカラーを取り入れたいなどの場合は、白封筒ではなくカラー封筒をお選びいただくと仕上がりもきれいです。
フラップとの境目について
フラップとの境目は、擦れやスジが入る可能性があります。
既製封筒は、あらかじめ折られる部分に軽い折り筋が入っています。
表面の印刷可能範囲は、フラップを含め基本的に封筒サイズから上下左右5mm内側となっておりますが、フラップとの境目にオブジェクトが配置された状態で印刷すると、擦れやスジ入ったような仕上がりになる可能性がございます。
貼り合わせの段差について
貼り合わせにより封筒の厚みが一部変わります。
封筒の裏面には「貼り合わせ」と呼ばれる紙を重ね糊付けしてある部分があり、その段差で封筒の厚みが一部変わります。印刷時には封筒へ圧がかかるため、貼り合わせ部分にベタ塗りが入るようなデザインの場合、段差で筋が入ったような仕上がりになる可能性がございます。
ベタ塗りをする場合、貼り合わせを避けるように余白を設けることをおすすめします。
以上を了承のうえ、注意事項部分に印刷したい場合は
封筒サイズから上下左右の5mmの余白のみ守っていただければ印刷が可能です。